ウォーキングで痩せるコツ |
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| 有酸素運動でカロリーを燃やそうと考えてウォーキング(徒歩)にいそしむ場合、注意しておくとよいことがあります。
できるだけザックザックと歩く幅を拡げる、つまり大またで歩くようにすると運動としては効果的です。
大股で歩くためには足を高く振り上げなければならないので、体の中にあるもっとも大きなインナーマッスルである大腰筋を動かすことになります。
これが運動そのものの効果も高めますし、インナーマッスルは太くなっても外からは見えないので、スタイルが良く保たれる効果があります。
歩く時間なんかとれないわ、家事で忙しいのよ、と言うことであれば、家事の間のトレーニングも可能です。
簡単なのは、階段をつま先立ちで上ったり、買い物に出かけて信号待ちやレジ待ちなどのちょっとした時間や洗いものをしている時などに、つま先立ちをするという方法があります。
これはけっこう長い時間のトレーニングなので、有酸素運動としてかなり効果的です。
実際に、わざとかかと部分をカットしたスリッパも販売されていて、効果があると言うことでずっと売れ続けています。
不安定なつま先立ちになることで常に足の筋肉が働き続けるので、継続的な軽い運動になります。
これは太ももを補足するのには効果的ですから、太股の裏のセルライトが気になる人にもお勧めです。
ただし、つま先立ちのエクササイズはふくらはぎを太くしてしまう可能性が強いので、太い足を露出することを気にしている方にはあまりお勧めできません。
特にヒラメ筋が発達してふくらはぎの横幅が太くなるだけでなく、向こうずねの前の部分の筋肉も発達しますので、横から見たときに太く見えるのが難点です。
太腿のセルライトがぼこぼこある人はつま先立ちでまずセルライトを落とすことをお勧めしますが、それが落ちたら今度は基礎代謝コントロールでのダイエットでスリムなふくらはぎをキープできる生活スタイルを取り入れることをお勧めします。
そのほかに、寝っ転がっているときでも足に力を入れてエクササイズする方法として、雑誌などを足の間に挟んだまま落とさないようにする、なんてのも効果があります。
ちょっとカッコ悪いのですが、ともかく痩せたい部分に力を入れ続ける運動を、日常で何気なく過ごす時間、たとえばテレビを見たりするときなどにすることはお手軽なダイエット運動であると言えます。
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4月27日(火)19:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 美容・コスメ | 管理
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